運動しよう!~運動時の熱中症予防~
2025年08月04日(月) 14:00
健康推進課では、市民の皆さまへからだを動かすことの効果・魅力などに関するワンポイント情報等を毎月発信していきます!今月のテーマは「運動時の熱中症予防についてです。
■運動するときに気をつけるポイント
1、暑いときは無理な運動を避ける。
環境条件に応じて運動量を調節し、30分に1回程度の休息をとり、水分補給を心掛けましょう。
2、急な気温の変化に気をつける。
急に暑くなった場合は、軽い運動にとどめ、軽い短時間の運動から徐々に運動量を増やすようにしましょう。
3、失われる水分と塩分を取り戻そう。
汗からは水分と同時に塩分も失われます。たくさん汗をかいた後は、スポーツドリンクやタブレットなどを利用し、塩分も補給しましょう。
但し、スポーツドリンクには糖分も多く含まれています。1日500ml程度にとどめましょう。
4、服装は薄着に。
衣類は、素材も吸湿性や通気性のよいものを選ぶと涼しく過ごせます。屋外では帽子を着用しましょう。
5、体調不良の時の運動は中止に。
疲労、睡眠不足、発熱、かぜ、下痢などで体調の悪い時は、体温調節能力も低下し、熱中症につながります。いつも行っている運動でも、体調が悪いと感じた時には、運動の途中でも中止する勇気を持ちましょう。
〈「スポーツ活動中の熱中症予防5ヶ条」日本スポーツ協会を参照〉
■環境省熱中予防サイトが発表している「熱中症予防運動指針」を活用してみましょう。
〇WBGT(暑さ指数)とは:、熱中症の発症に関与する気温、湿度、日射、気流の4要素を総合的に評価する指標です。
WBGT25以上28未満:積極的に休憩をとり適宜、水分・塩分の補給をする。
激しい運動では、30分おきくらいに休憩をとる。
WBGT28以上31未満:激しい運動は中止。積極的に休息をとり、水分・塩分を補給する。激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。10~20分おきに休憩をとり水分・塩分の補給をする。
WBGT31以上:運動は原則中止。特に子どもの場合は中止。
〈環境省熱中症予防情報サイト「熱中症予防運動指針」より抜粋〉
■お問い合わせ
東松山市役所 健康福祉部 健康推進課
電話:0493-24-3921
FAX:0493-22-7435
■運動するときに気をつけるポイント
1、暑いときは無理な運動を避ける。
環境条件に応じて運動量を調節し、30分に1回程度の休息をとり、水分補給を心掛けましょう。
2、急な気温の変化に気をつける。
急に暑くなった場合は、軽い運動にとどめ、軽い短時間の運動から徐々に運動量を増やすようにしましょう。
3、失われる水分と塩分を取り戻そう。
汗からは水分と同時に塩分も失われます。たくさん汗をかいた後は、スポーツドリンクやタブレットなどを利用し、塩分も補給しましょう。
但し、スポーツドリンクには糖分も多く含まれています。1日500ml程度にとどめましょう。
4、服装は薄着に。
衣類は、素材も吸湿性や通気性のよいものを選ぶと涼しく過ごせます。屋外では帽子を着用しましょう。
5、体調不良の時の運動は中止に。
疲労、睡眠不足、発熱、かぜ、下痢などで体調の悪い時は、体温調節能力も低下し、熱中症につながります。いつも行っている運動でも、体調が悪いと感じた時には、運動の途中でも中止する勇気を持ちましょう。
〈「スポーツ活動中の熱中症予防5ヶ条」日本スポーツ協会を参照〉
■環境省熱中予防サイトが発表している「熱中症予防運動指針」を活用してみましょう。
〇WBGT(暑さ指数)とは:、熱中症の発症に関与する気温、湿度、日射、気流の4要素を総合的に評価する指標です。
WBGT25以上28未満:積極的に休憩をとり適宜、水分・塩分の補給をする。
激しい運動では、30分おきくらいに休憩をとる。
WBGT28以上31未満:激しい運動は中止。積極的に休息をとり、水分・塩分を補給する。激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。10~20分おきに休憩をとり水分・塩分の補給をする。
WBGT31以上:運動は原則中止。特に子どもの場合は中止。
〈環境省熱中症予防情報サイト「熱中症予防運動指針」より抜粋〉
■お問い合わせ
東松山市役所 健康福祉部 健康推進課
電話:0493-24-3921
FAX:0493-22-7435
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