健康について考えよう! 運動
2025年05月23日(金) 15:05
健康推進課では、市民の皆さまへからだを動かすことの効果・魅力などに関するワンポイント情報等を毎月発信していきます!今月のテーマは運動に関する市民の皆さまの現状についてです。
市ではひがしまつやま健康プランという計画を定めて、健康に関する様々な取組を行っています。『健康に向かって歩こう東松山』という基本理念を基に、健康に関する目標を定めています。
身体活動や運動に関して、「できるだけ歩くことを心がけている」「1日30分以上の運動を週3回以上している」の2項目について、市民アンケートを行いました。その結果、「できるだけ歩くことを心がけている」市民は過半数で、「1日30分以上の運動を週3回以上している」市民は30%程度であることがわかりました。特に運動量が低い世代は20歳代~64歳までの世代で、65歳以上になると増加しています。
日本人の死亡に関連する危険因子では1位「喫煙」2位「高血圧」に次ぐ3位が「運動不足」になっています。厚生労働省の推奨するアクティブガイド2023年版では「今よりも少しでも多く体を動かす」ことを推奨しています。
仕事や家事の合間にできる簡単ストレッチを2つ紹介します。
各10秒息を吐きながら、伸ばします。2~3回繰り返します。
【のびのび ポーズ】
1 手を組み、手のひらを外側に向けてゆっくり伸ばします。
2 そのまま手のひらを上に向けます。
3 2の状態から右へ 左へからだを倒します。
【座ったままこんにちは ポーズ】
1 椅子に座り、右足首を左太ももにのせます。
2 1の状態から、からだを前に倒します。(お尻のあたりが痛気持ちよければ正しいです)
3 反対の足に変え、2の状態にします。
■お問い合わせ
東松山市役所健康福祉部健康推進課
電話:0493-24-3921
FAX:0493-22-7435
市ではひがしまつやま健康プランという計画を定めて、健康に関する様々な取組を行っています。『健康に向かって歩こう東松山』という基本理念を基に、健康に関する目標を定めています。
身体活動や運動に関して、「できるだけ歩くことを心がけている」「1日30分以上の運動を週3回以上している」の2項目について、市民アンケートを行いました。その結果、「できるだけ歩くことを心がけている」市民は過半数で、「1日30分以上の運動を週3回以上している」市民は30%程度であることがわかりました。特に運動量が低い世代は20歳代~64歳までの世代で、65歳以上になると増加しています。
日本人の死亡に関連する危険因子では1位「喫煙」2位「高血圧」に次ぐ3位が「運動不足」になっています。厚生労働省の推奨するアクティブガイド2023年版では「今よりも少しでも多く体を動かす」ことを推奨しています。
仕事や家事の合間にできる簡単ストレッチを2つ紹介します。
各10秒息を吐きながら、伸ばします。2~3回繰り返します。
【のびのび ポーズ】
1 手を組み、手のひらを外側に向けてゆっくり伸ばします。
2 そのまま手のひらを上に向けます。
3 2の状態から右へ 左へからだを倒します。
【座ったままこんにちは ポーズ】
1 椅子に座り、右足首を左太ももにのせます。
2 1の状態から、からだを前に倒します。(お尻のあたりが痛気持ちよければ正しいです)
3 反対の足に変え、2の状態にします。
■お問い合わせ
東松山市役所健康福祉部健康推進課
電話:0493-24-3921
FAX:0493-22-7435
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