犯罪情報官NEWS(フィッシングによる不正送金の被害が急増!) 
2019年10月29日(火) 16:30

令和元年9月ころから、インターネットバンキングを利用した不正送金の被害が、過去最悪のペースで急増しています。
不正送金の手口は、犯人が実在する金融機関を騙ってSMS等でフィッシングメールを送信し、文言巧みに、メールに記載されたURL等から偽のサイトに誘導し、個人情報やインターネットバンキングのIDやパスワードを入力させて盗み取り、その情報を使用して被害者の銀行口座等から、インターネット上で不正に送金してしまうというものです。
被害に遭わないために、≪メールに記載されたリンクに安易にアクセスしない・表示されたウェブサイトのURL等が正しいか確認する≫などの防犯対策を講じてください。





---------------------------------------------------------------------------------
※本メールは、埼玉県警察が配信している「県警メールマガジン犯罪情報官NEWS」を転送しております。内容の詳細については、お手数とは存じますが下記まで直接お問い合わせいただきますようよろしくお願いいたします。

埼玉県警察生活安全総務課地域安全対策推進室(電話:048-832-0110(代表))まで

戻る