【中小企業支援メルマガ】中小企業の業務効率化セミナーのお知らせ他
2021年05月17日(月) 08:54
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品川区中小企業支援メールマガジン 第575号 2021年4月7日
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編集発行:品川区商業・ものづくり課
Copyright(c)2007-2021 shinagawa city office.
本メールは品川区中小企業支援サイト登録企業を主な対象としたメールマガジンです
品川区中小企業支援サイト
URL:https://www.mics.city.shinagawa.tokyo.jp/
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■目次
1.商業・ものづくり課インフォメーション
・中小企業の業務効率化セミナーのお知らせ
・(再掲)【市場開拓支援事業】社会貢献製品募集のお知らせ(5月31日〆切)
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1.商業・ものづくり課インフォメーション
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中小企業の業務効率化セミナーのお知らせ
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新型コロナウイルス感染拡大によるデジタル化の波は中小企業へ
大きな影響を与えています。
身近なところでは社内のペーパーレスや脱ハンコといったリモート対応から
ニーズの多様化による変種変量生産に対応するための生産性向上や業務効率化に向けた
デジタルソリューションが注目されていますが、本格的に推進するには、かなりの踏力と
検討時間が必要です。
そこで本セミナーでは、中小企業が身近な業務課題から、少しずつIT投資を行うことで
効率化を進めつつ、DXのノウハウを高めていくことを目的とした
オンラインセミナーを実施します。
【日 時】令和3年2月8日(月)午後2時半~午後5時
【開催形式】ライブ配信形式によるWEBセミナー(ZOOMを使用します)
【内 容】(1)基調講演1.「デジタルを取り巻く社会情勢と、事例に学ぶ稼ぐ力の鍛え方」
経済産業省 関東経済産業局 地域経済部
デジタル経済課長 杉山 晴治 氏
近年の急激な環境変化に伴い、事業の一本足からの脱却や、
テレワークをはじめとしたデジタル技術を活用した変革(DX)
が求められています。
デジタル技術を活用することの本質、デジタル化に向けて中小企業が
今取り組むべきプロセスと留意すべきポイントのほか、当局にて作成した
デジタルを活用して稼ぐ力を伸ばしている企業の事例と、社内のデジタル化
状況の実態把握のためのチェックリストについてお話いたします。
(2)基調講演2.「中小企業にとって千載一遇の大チャンス
~デジタルトランスフォーメーション時代のビジネス維新?」
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事
名古屋大学/熊本大学 客員教授 森戸 裕一 氏
令和に入り、昭和や平成時代のビジネスの常識がことごとく崩れてきました。
従業員数による「中小」と「大手」の区別は意味を為さなくなり、
「変革に対応しスピード経営を実現している企業」と
「変革に対応できずに停滞している企業」に分かれつつあります。
スピード経営や地方創生を実現させるために、昭和や平成時代に
無かった先端技術をどのように活用して令和時代を生き抜くのか、
時代の最先端を走るビジネスプロデューサーが解説します。
(3)事例紹介「「記録は紙で」だった中小製造業がスマート工場化に」
株式会社スノウチ 新規事業本部 FAソリューション部
常務取締役 原 章 氏
従業員数は約60人の溶接用副資材メーカー 株式会社スノウチは、
多くが紙ベースで情報共有にとどまり、人によって対応が変わる
“属人化”が進んでいた状況からペーパーレス化を実現しました。
そこには、“IT”と”FA”、”ヒト”の融合という組織や言語を超えた
変革が不可欠でした。今回は弊社の基幹システムとロボット設備や
機械学習を活用したIoT化の構築事例をご紹介いたします。
(4)IT・ロボット活用に向けたサービス・製品紹介
ものレボ株式会社:「クラウド工程管理」
株式会社カミナシ:現場改善プラットフォーム「カミナシ」
ペーパーロジック株式会社:「paperlogic電子契約」
【参 加 費】無料
【お申込み】以下のリンク先からお申込みいただけます。
ぜひ、ご聴講をお待ちしております。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_WKudOLJIQ_6MKfvW-BHGwA
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問い合わせ:品川区商業・ものづくり課中小企業支援係
TEL:5498-6340 FAX:5498-6338
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(再掲)【市場開拓支援事業】社会貢献製品募集のお知らせ(5月31日〆切)
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区内中小企業の優れた自社技術・製品のうち、募集テーマに該当する製品について、
品川区各部署とのマッチングから、商談成立後のスピーディな試供・導入まで
を一貫して行い、区への導入実績による更なる市場開拓を支援します。
【対象者】
区内に1年以上主な事業所を置く中小事業者
※みなし大企業を除く。
【募集テーマ】
以下の要件をすべてみたしていること。
(1)自社で開発した製品・技術・サービスで、既に完成および販売しているもの。
※食品、医薬品、医薬部外品、医療機器、化粧品、肌に塗布するもの
及びそれに類するものを除く
(2)以下のテーマのいずれかに該当する製品・技術・サービスであること。
1.新型コロナウィルス感染に直面する危機を乗り越える取組・製品
(マスク・アルコール消毒液等衛生用品を除く)
2.教育、福祉、健康など区民サービスで活用できるもの
3.観光やシティープロモーションなど区の魅力を引き出すもの
4.SDGsを推進し、区役所や区民サービス等で活用できるもの
5.町会等地域向けオンラインサービスなど、行政ニーズに対応するもの
【支援内容】
(1)販路拡大の伴走支援
1.区広報誌や中小企業支援サイトでの支援対象製品のPR
2.品川区役所等とのマッチング
3.製品を活用した社会課題解決周知イベント等の実施支援
4.品川区役所等での導入(試験的な導入を含む)
(ただし、マッチング後に導入先との商談が成立した場合に限ります。)
(2)助成金の支援
上記商談成立後、区役所向けにカスタマイズするために必要な試作開発経費の助成
(限度額50万円 助成率2/3)
(3)場所の提供
区施設等におけるテストマーケティング用の場所の提供
※支援対象製品は、区の審査によって決定します。
※支援対象製品について、契約を約束できるものではありません。
※本事業は、製品等認定事業ではなく、販路拡大伴走支援事業です。
【申請期間】
令和3年4月12日(月)~令和3年5月31日(月) ※午後5時必着
>詳細はこちら
https://www.mics.city.shinagawa.tokyo.jp/shinagawabrand/2146.html
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問い合わせ:品川区商業・ものづくり課中小企業支援係
TEL:5498-6340 FAX:5498-6338
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■ メルマガ配信停止・登録内容変更
→ https://www.mics.city.shinagawa.tokyo.jp/1569.html
ご質問・お申込み等は、各々の問い合わせ先までご連絡ください。
このメールアドレスへは送信しないでください。
品川区中小企業支援メールマガジン 第575号 2021年4月7日
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編集発行:品川区商業・ものづくり課
Copyright(c)2007-2021 shinagawa city office.
本メールは品川区中小企業支援サイト登録企業を主な対象としたメールマガジンです
品川区中小企業支援サイト
URL:https://www.mics.city.shinagawa.tokyo.jp/
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■目次
1.商業・ものづくり課インフォメーション
・中小企業の業務効率化セミナーのお知らせ
・(再掲)【市場開拓支援事業】社会貢献製品募集のお知らせ(5月31日〆切)
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1.商業・ものづくり課インフォメーション
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中小企業の業務効率化セミナーのお知らせ
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新型コロナウイルス感染拡大によるデジタル化の波は中小企業へ
大きな影響を与えています。
身近なところでは社内のペーパーレスや脱ハンコといったリモート対応から
ニーズの多様化による変種変量生産に対応するための生産性向上や業務効率化に向けた
デジタルソリューションが注目されていますが、本格的に推進するには、かなりの踏力と
検討時間が必要です。
そこで本セミナーでは、中小企業が身近な業務課題から、少しずつIT投資を行うことで
効率化を進めつつ、DXのノウハウを高めていくことを目的とした
オンラインセミナーを実施します。
【日 時】令和3年2月8日(月)午後2時半~午後5時
【開催形式】ライブ配信形式によるWEBセミナー(ZOOMを使用します)
【内 容】(1)基調講演1.「デジタルを取り巻く社会情勢と、事例に学ぶ稼ぐ力の鍛え方」
経済産業省 関東経済産業局 地域経済部
デジタル経済課長 杉山 晴治 氏
近年の急激な環境変化に伴い、事業の一本足からの脱却や、
テレワークをはじめとしたデジタル技術を活用した変革(DX)
が求められています。
デジタル技術を活用することの本質、デジタル化に向けて中小企業が
今取り組むべきプロセスと留意すべきポイントのほか、当局にて作成した
デジタルを活用して稼ぐ力を伸ばしている企業の事例と、社内のデジタル化
状況の実態把握のためのチェックリストについてお話いたします。
(2)基調講演2.「中小企業にとって千載一遇の大チャンス
~デジタルトランスフォーメーション時代のビジネス維新?」
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事
名古屋大学/熊本大学 客員教授 森戸 裕一 氏
令和に入り、昭和や平成時代のビジネスの常識がことごとく崩れてきました。
従業員数による「中小」と「大手」の区別は意味を為さなくなり、
「変革に対応しスピード経営を実現している企業」と
「変革に対応できずに停滞している企業」に分かれつつあります。
スピード経営や地方創生を実現させるために、昭和や平成時代に
無かった先端技術をどのように活用して令和時代を生き抜くのか、
時代の最先端を走るビジネスプロデューサーが解説します。
(3)事例紹介「「記録は紙で」だった中小製造業がスマート工場化に」
株式会社スノウチ 新規事業本部 FAソリューション部
常務取締役 原 章 氏
従業員数は約60人の溶接用副資材メーカー 株式会社スノウチは、
多くが紙ベースで情報共有にとどまり、人によって対応が変わる
“属人化”が進んでいた状況からペーパーレス化を実現しました。
そこには、“IT”と”FA”、”ヒト”の融合という組織や言語を超えた
変革が不可欠でした。今回は弊社の基幹システムとロボット設備や
機械学習を活用したIoT化の構築事例をご紹介いたします。
(4)IT・ロボット活用に向けたサービス・製品紹介
ものレボ株式会社:「クラウド工程管理」
株式会社カミナシ:現場改善プラットフォーム「カミナシ」
ペーパーロジック株式会社:「paperlogic電子契約」
【参 加 費】無料
【お申込み】以下のリンク先からお申込みいただけます。
ぜひ、ご聴講をお待ちしております。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_WKudOLJIQ_6MKfvW-BHGwA
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問い合わせ:品川区商業・ものづくり課中小企業支援係
TEL:5498-6340 FAX:5498-6338
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(再掲)【市場開拓支援事業】社会貢献製品募集のお知らせ(5月31日〆切)
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区内中小企業の優れた自社技術・製品のうち、募集テーマに該当する製品について、
品川区各部署とのマッチングから、商談成立後のスピーディな試供・導入まで
を一貫して行い、区への導入実績による更なる市場開拓を支援します。
【対象者】
区内に1年以上主な事業所を置く中小事業者
※みなし大企業を除く。
【募集テーマ】
以下の要件をすべてみたしていること。
(1)自社で開発した製品・技術・サービスで、既に完成および販売しているもの。
※食品、医薬品、医薬部外品、医療機器、化粧品、肌に塗布するもの
及びそれに類するものを除く
(2)以下のテーマのいずれかに該当する製品・技術・サービスであること。
1.新型コロナウィルス感染に直面する危機を乗り越える取組・製品
(マスク・アルコール消毒液等衛生用品を除く)
2.教育、福祉、健康など区民サービスで活用できるもの
3.観光やシティープロモーションなど区の魅力を引き出すもの
4.SDGsを推進し、区役所や区民サービス等で活用できるもの
5.町会等地域向けオンラインサービスなど、行政ニーズに対応するもの
【支援内容】
(1)販路拡大の伴走支援
1.区広報誌や中小企業支援サイトでの支援対象製品のPR
2.品川区役所等とのマッチング
3.製品を活用した社会課題解決周知イベント等の実施支援
4.品川区役所等での導入(試験的な導入を含む)
(ただし、マッチング後に導入先との商談が成立した場合に限ります。)
(2)助成金の支援
上記商談成立後、区役所向けにカスタマイズするために必要な試作開発経費の助成
(限度額50万円 助成率2/3)
(3)場所の提供
区施設等におけるテストマーケティング用の場所の提供
※支援対象製品は、区の審査によって決定します。
※支援対象製品について、契約を約束できるものではありません。
※本事業は、製品等認定事業ではなく、販路拡大伴走支援事業です。
【申請期間】
令和3年4月12日(月)~令和3年5月31日(月) ※午後5時必着
>詳細はこちら
https://www.mics.city.shinagawa.tokyo.jp/shinagawabrand/2146.html
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TEL:5498-6340 FAX:5498-6338
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